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申込フォーム付きホームページで建替デザインコンペを実施!

金剛第3住宅管理組合 建替計画委員会 村岡 隆幸様
- 建て替え計画に伴うデザインコンペの案内・広報ページの必要性
- 広報用Webサイトと申込フォーム機能の活用
- コンペ応募や問い合わせによる広報効果と、ページデザインへの高い評価
現在、地域の再建築を進めている金剛第3住宅管理組合の「建替委員会」に所属しており、建替コンペ開催のためのホームページが必要となったことから、Hirameki 7を導入しました。
これまで業務の効率化や情報発信のために、さまざまなデジタルツールを活用してきました。その中で、Hirameki 7はシステムや仕組みがシンプルで、小規模事業者でもスモールスタートしやすいツールだと感じました。ページ制作は外部に依頼しましたが、簡単な操作や調整は私でも容易に行えるレベルです。
課題・導入のきっかけ
Hirameki 7を導入されたきっかけについて教えてください。
金剛第3住宅管理組合は昭和44年竣工後、自主管理を行ってきましたが、住民の高齢化などにより平成20年代から外部委託に切り替えました。外部委託後も意思決定は管理組合が行い、建替検討委員会の承認を経て建替計画委員会が総会で承認され、現在は3年目の活動となっています。
私は自主管理時代に理事長を経験し、現在は副理事長であり、建替計画委員会の初代委員長として活動しています。長年の銀行勤務や宅建資格、電気工事士資格取得など幅広い知識と経験を活かし、ありきたりなマンション建替ではなく、住民主導で住みよい地域づくりにも貢献する建替を目指しています。
建替コンペを開催するにあたり、Hirameki7で申込フォーム付きホームページを作成し、住民参加や広報、応募受付を効率的に行える仕組みを整えました。
活用機能・活用方法

金剛第3住宅管理組合様 ホームページ
Hirameki 7の活用機能や活用方法について教えてください。
現在、建替コンペの広報や申込受付のために、Hirameki 7の「Webサイト」と「フォーム」機能を活用しています。ホームページの主な目的は、コンペ内容を審査委員や各大学の建築学部に伝達すること、建替デザインコンペの広報、さらにコンペ実施前の各大学の建築学部や地域住民への情報共有や資料アップロード・プレゼンテーションに利用することです。
Hirameki 7は、応募受付も含め多彩な「フォーム」機能を備えており、作成したホームページを情報交換の窓口としてしっかり活用できる点が魅力です。操作も非常にシンプルで、簡単にホームページを制作でき、価格面でも合理的だと感じました。
導入後の効果
Hirameki 7を導入後の効果について教えてください。
ホームページ公開後、すぐにコンペの応募を受け取ることができ、訪問者のアクセスや問い合わせもあり、広報効果もしっかり発揮されています。
また、建替委員会内でもページのデザインが好意的に受け止められ、高い評価を得ています。
今後の展望と読者へのメッセージ

今後の事業展開と、読者の方へのメッセージをお願いします。
近年、再建築や地域の再開発が盛んに行われています。マンション建替計画は事業協力者主導で進められることが多いですが、私は、現在住んでいる方々の意向をできるだけ反映した計画立案を目指しています。特に、建替に伴う費用負担が難しい方にも納得いただける計画を組み立てることが重要だと考えています。
ホームページを活用して希望を発信し、多くの方の意見を集めることで、より良い再建築の実現につなげられると感じています。今後は、建替決議までの各段階に応じて内容を更新し、情報発信や意見収集を継続的に行うことで、プロジェクトを円滑に進めていきたいと思います。皆さんもぜひホームページを活用し、プロジェクトの成功を目指してみてください。